親は強くあれと思う
実家のあるところはうどん県の中でも相当田舎である。そのせいかたまにスーパーの駐車場でエンジンをかけっぱなしの車を見かける。車内には誰もいないことが多いけどたまに犬がいたりとか赤ちゃんが寝てたりとか。お店自体小さいし、そんなに長いこと停めてないよ、って感覚なんだろうね。
だから昨年、大分の2歳女児行方不明のニュースを知ったときにはそういう感覚でこどもを置いてきちゃったんだろうなぁと思った。決して褒められたことじゃないけど、寝た子を起こすのかわいそうって感覚も、熱射病が心配だからエアコンかけっぱなし=エンジンかけたままで、って気持ちも理解できなくはない。それがこんなことになってしまって母親はどれだけ自分を責めているだろうか、と思うと心が痛くて仕方なかった。どうか無事で帰ってきてほしい、と切実に思ってた。
でも、結局は最悪の結果だった。
親になるって強さが必要だ。
育児に対する忍耐強さって意味じゃなくて(もちろんある程度はそれも必要)どうにもならないときにジタバタする強さ。他の家族や他人に恥も外聞もなく助けを出す強さやあつかましさ。
なあ、ほんと強くなろうぜ。
